A. 講演スライド作成要項
会場に講演用のPC(パソコン)をご用意しておりますので、講演内容のスライドデータ(パワーポイント)を保存したUSBフラッシュメモリかCD-R、もしくはご自身のノートPCをご持参下さい。
詳細は、後述の「スライド受付要項」をご参照ください。
- 1. フォントはOS(Windows7)標準(日本語:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS明朝、MSP明朝 英語: Arial 、Arial Black、Century )をご使用下さい。それ以外のフォントを使用されますと正常に表示されない場合がございます。
- 2. 発表に使用するPCは全てXGA(1024×768)に統一してありますので、ご使用のPCの解像度をXGA(1024×768)に合わせてからレイアウトの確認をしてください。解像度が高いワイド画面対応PCで作成いただいたデータは文字ずれすることがありますので、解像度をXGAに落として作成してください。※スライドのサイズを標準(4:3)で作成してください。
B. 講演当日のスケジュールについて
- 1. 講演の60分前までにPCセンター受付(2階 ロビー)にて持参されたスライドデータの動作確認およびモニタープレビューを行い、講演されるデータの受付をしてください。
- 2. 講演の15分前(ご自分のPC持込の方は20分前)までに、講演会場内までお越しいただき、そのままご講演まで次演者席(会場左前方)にてお待ちください。
- 3. 講演時間になりましたら、先生のお名前と演題名をアナウンスいたします。登壇し講演を開始してください。演台にはマイク、モニター、マウス、レーザーポインターが用意されていますので、ご自身で操作してください。
◆一般演題 <技術><看護><臨床><混合> 口演7分、質疑応答3分
※演題募集時には「口演6分、質疑応答2分の予定」としておりましたが、変更になりました。
御発表の終了時間の目安として、お手元のランプをご用意いたします。
終了2分前に黄色、終了時に赤色のランプが点灯いたしますので、ご確認ください。
◆指定演題
セッションにより発表時間が異なります。計時は行わず、時間管理は座長の先生にお任せします。座長の先生の進行に従って発表を行ってください。
スライド受付要項
■データをメディアにて持ち込まれる方へ
- 1. 発表データは、USBフラッシュメモリかCD-Rに保存してご持参ください。また、保存の際には発表データのファイル名を「(演題番号)(アンダーバー)_(演者名)_(アンダーバー)(演題名)」としてください。
例)S-1-1_熊本太郎 _●●●●●●●
メディアにウイルスが感染してないことをご確認の上お持込ください。 - 2. OS とアプリケーションは以下のものをご用意します。
※OS Windows 7
※アプリケーション Windows 版 PowerPoint 2003/2007/2010/2013
Macintosh で作成された方は必ずPC本体をお持ち下さい。
PC本体をご持参いただく場合も、バックアップメディア(USBメモリ) を必ずご用意ください。なお、Windows上でデータを開くことも可能ですが、Macintosh上での表示と異なる場合もございます。 - 3. 動画や音声をご使用になる場合は、必ず受付の際にお知らせください。
- 4. 動画などの参照ファイルがある場合は、全データを同じフォルダに入れてください。
※動画ファイルの注意点
Windows7(OS)及び Windows Media Player11の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。※動画を使用する場合はご自身のPC持ち込みをお勧めいたします。
(動画ファイルはWMV形式を推奨します)
Office2010以降は、動画ファイルをパワーポイントファイルに埋め込む機能がありますが、念のため動画ファイル単体およびPC本体もお持ちください。 - 5. 発表データ作成後、作成したPC以外のPCで正常に動作するかどうかをチェックしておいてください。
- 6. 発表データのメディアは、その場で返却いたします。
- 7. 発表時には、演台上のマウス操作をお願いします。演台上のモニターはスクリーンと同じスライドが表示されており、発表者ツールは使用できません。
- 8. ご発表データは、「PCセンター」のサーバーと会場のPCに一時保存いたしますが、それらのデータは本セミナー終了後、責任を持って廃棄いたします。
■ご自分のPC(パソコン)をご使用になる方へ
- 1. 利用機種、OS、アプリケーションに制限はありません。
- 2. 設定で外部画面出力になっていることを予めご確認ください。
- 3. 「PCセンター」の試写用モニターにて正しく映像が出力されるかどうかを確認してください。
- 4. 「PCセンター」ではD-sub15pinのケーブルをご用意いたします。ノートPCおよびタブレットでは本体にD-sub ポートが装備されていない場合はD-sub15pinへ変換する外部出力コネクターを必ずお持ち込みください。なるべくメーカー純正品を推奨します。
- 5. 画面の解像度はXGA(1024×768)に合わせて下さい。液晶プロジェクターの解像度は、XGA(1024×768)に対応しています。
※このサイズより大きいまたは小さい場合、画質の劣化につながります。 - 6. 動画や音声をご使用になる場合は、受付の際にお知らせください。
※Apple のMacBookPro RetinaまたはOS が10.9(OS X Mavericks)以降でOffice2011を使用して動画を再生される場合、発表ファイルは動画が終了した状態でお持ちください。D-SUB ケーブルを接続後に発表ファイルを立ち上げてください。 - 7. スリープ機能やスクリーンセーバー並び、省電力設定は個々のPCやOSにより設定方法が異なりますので、事前にご確認ください。また、予め解除(Macintoshの場合はホットコーナーも)願います。発表には関連性がないアプリケーションも終了させておいてください。
- 8. 起動時にパスワード等を設定している場合は、解除しておいてください。
- 9. 会場にて電源をご用意しておりますので、AC アダプターを必ずお持ちください。
※PC受付終了後ご発表予定時間の60分前までに会場内のPCセンターまでお越しの上、スタッフにPCをお渡しください。スタッフがケーブルを接続し、外部出力の確認を行います。 - 10. ご発表時、演台上には、お預かりしました発表者PCは設置しません。
データ持ち込みと同じく、演台上のワイヤレスマウスによるリモートで操作発表をお願いいたします。 - 11. 会場で用意したプロジェクターと接続ができない場合に備え、バックアップ用のデータを【データをメディアにて持ち込まれる方へ】に準じて作成し、必ずお持ちください。
- 12. 講演終了後は、できるだけ速やかにPCのお引取りをお願いします。